第16回スペシャル講座[特別編]~スマホ依存防止コラボセミナー~
『脳育ギフトゼミ』では、専門知識を有するゲスト講師をお招きし、子どもを持つ親世代を対象に有益な情報をご提供しています。(2025年からは不定期開催)
月1企画としては【オンライン無料お話会】を開催中!そちらもお気軽にご参加くださいね♪

第16回スペシャル講座詳細

<テーマ>
\育児にスマホが手放せないあなたへ/
スマホが脳に与える影響
<日時>
7月28日(月)10:00~11:30
zoomにて開催!
※リアルタイム参加と録画視聴をお選びいただけます。
<参加費>
2000円
※リピート割の方は1800円
<講師>
①スマホ依存防止学会認定スマホ依存防止アドバイザー 北見葉菜 先生
・健やか脳を育てる英語教室「Krikindi」運営
・100均脳育トレーナー
・手遊び歌脳育トレーナー
・子ども花育インストラクター
・4児のママ
②一般社団法人脳育ギフトアカデミー(当法人)代表 和田智佳子
・オンライン脳育講座「脳育ギフトゼミ」主宰
・脳育心育トレーナー養成講座 主宰
・幼児教室「リトルモンテギフトスクール名古屋校」運営
・乳幼児教育アドバイザー1級
・元養護教諭/元看護師
・ブレインアナリスト(脳傾向診断士)
・3児のママ
今回はスペシャル講座[特別編]ということで、講師が2人のコラボ講座となります!
▶まずはスマホ依存防止アドバイザー 北見葉菜先生から、スマホ依存の実態などを実体験を交えてお話いただきます。
葉菜先生は、息子さんがスマホ依存に陥り、不登校やスマホ失明の危機になったことをきっかけにアドバイザーの道へ進まれました。
その後息子さんは奇跡的な回復を遂げますが、ある些細なことがきっかけで再発をしてしまいます。
スマホはあまり見せていなかったのになぜ?
まさか学校配付ののタブレットで?
性格まで変わってしまう?
経験者だからこそのリアルなお話に加え、スマホが子どもにどのような影響を与えるのか、スマホ依存防止学会が伝えているエビデンスに基づく内容をお伝えいただきます。
▶続いて、当法人代表 和田智佳子から、スマホが脳に与える影響を脳科学の観点からお話いたします。
脳は6歳までに約90%完成するという、とてつもないスピードで子どもたちの脳は成長しています。
その大事な時期にスマホがどう作用するのかや、幼少期にスマホに慣れてしまった子はその後どうなっていくのか、脳のシナプス形成にどう関わるかなどをお伝えしていきます。
※スマホだけでなく、テレビ・タブレット・DVD・ゲームとの望ましい付き合い方についても言及しますよ✨
👇お申込みはこちらから👇
講座のねらい

スマホ依存防止セミナーを開催する理由をご紹介します。
相談件数No.1!!
毎月開催しているオンライン無料お話会や講座を開催した時に、毎回と言っていいほど下記のようなご質問をいただきます。
「動画って脳によくないですか?」
「どのくらいなら見せていいですか?」
しかもこれ、親御さんからだけでなく、子どもに関わる仕事をしている専門職の方々からもよくいただく、ぶっちぎりNo.1の相談なんです!(この場合、保護者からの質問に答えられなくて・・・というニュアンスが多いですね。)
色々聞いてきて感じたのは、
▲スマホ使用、動画視聴に関して正しい認識が持てていない方が多い
▲子どもに関わる専門職の方も知らない
ということです。
スマホが出始めてから約17年。
ここにきてようやく様々な研究結果が出てきていますが、まだまだスマホが人体に与える影響について周知されていないのが現状ですよね。すごく大事なことなのに、メディアで取り上げられることも少ない。。。
これには経済面からの色々な理由が隠されていると考えていますが、1つ言えるのは、この先もスマホをはじめとするデジタル機器はなくならない、ということです。
だからこそ、使う側の私たちが正しい知識をつけてうまくコントロールしないと、今後もっと大変になるだろうなぁと感じています。
・脳、目、心の健康被害
・育児の困難感
・子どもの発達阻害
・学習が身に付かない
・人とのコミュニケーションが苦手
など、心配なことは多々ありますが、これに気付いていない人がほとんどなので、個人的に本当に危機を感じています。
▷外食に行くと、店に入ってから退店するまで、ずっとスマホで動画を観ている子。
▷マルシェ会場で、スマホを取り上げられて大暴れしていた子。
▷施設でおむつ交換をしに行った時に、1歳そこそこの子にスマホを持たせておむつを替えている。
スマホを渡しておけば、たしかに静かにしているかもしれないですね。
だけど、それは脳が麻痺しているからなんです。
育児は楽ではないし、親も息抜きするために渡していることもあるかもしれない。
その気持ちは痛いほどわかるんですが、数年後にもっと大変な状況になって返ってくる予感がしています。
そんな危機感を私も葉菜先生も持っているので、たくさんの方に気付いてもらいたいという想いでこのコラボ講座を企画しました!
スマホは依存物質
東北大学教授の脳科学者 川島隆太氏(ニンテンドーDS脳トレ監修で有名な方です!)は、スマホ脳やスマホ依存に関する多くの研究をされています。
※著書 『スマホ依存が脳を傷つける~デジタルドラッグの罠~』などがあります。
そこでも提言されているのは、スマホはたばこ、アルコール、薬物と同じように”依存物質”であるということです。
たばこやお酒は20歳からと年齢制限があるし、薬物については学校でも”危険だ”と教えてもらいます。
ですが、スマホはどうでしょう?
私たちの最も身近にあり、子どもも容易に触れる環境にありますが、”危険だ”という認識は少ないですよね。
ここが落とし穴だからこそ、葉菜先生も私も、たくさんの人に知ってほしい!と思っています。
ちょっと怖い話かもしれませんが、
アルコール依存症や薬物依存症は脳が変形してしまうんですね。
それと同じく、スマホ依存症も脳は変形します。
(脅しではなく、研究結果でそう出ているんです。)
これは子どもだけでなく、大人も同様に気を付けていくべき事実です!
使いすぎることで大人の脳も変形するし、もちろん依存症にもなり得ます。
特に『前頭前野』への血流が滞ってしまうので、人間らしい考える力、理性、感情コントロールをする力が抑制されてしまいます。その結果として、癇癪が頻繁に起きたり、理性に欠けた行動が目立つようになってしまうんですね。
ちょっと怖い話をしてしまいましたが、それくらい危機感を持つ大人が増えてほしいな、と願っています。
スマホをはじめとするデジタル機器は今後もなくならないし、今の私たちの生活に必要不可欠なツールになっているからこそ、うまく付き合って使いこなす術をまずは大人が身に付けていきましょう!
大人が知識を持てば、自然とそれが子どもにも伝わっていきますよね。
大人も子どもも健やかで自分らしい人生が送れる。
そんな未来を目指していきたいですね☆
こんな方にオススメ

■子どもにスマホを使わせている
■子どもがよく癇癪を起こす
■育児に困難感がある
■スマホが脳にどう作用するのか知らない
■いつからスマホを持たせればいいか知りたい
■動画を見せる時の注意点を知らない
■スマホ依存になってほしくない
■心も体も健やかに育ってほしい
■子どもと関わる仕事をしている方
などなど、どなたでもお気軽にどうぞ♪
特に、子どもに関わる仕事をされている方(教師、保育園・幼稚園勤務、親子教室講師、ベビマ講師さんなど)は、保護者に質問された時のためにもぜひ!多くの子どもたちの健康を守るためにもご協力ください。
割引特典について
以下の条件に該当の方は、
スペシャル講座が常に下記の割引特典が適用になります。
★単発講座ご受講の方・・・10%オフ
★ベーシックコースゼミ生・・・20%オフ
★アドバンスコースゼミ生・・・50%オフ
★プロコースゼミ生・・・無料
以前スペシャル講座を受けた方は、
★リピート割・・・10%オフの適用になります。
今回のスペシャル講座をお申込みの方は、参加者限定特典や次回以降リピート割クーポンが発行されます。
お得に受講してくださいね!
お申込み方法
脳育ギフトゼミLINE公式アカウントよりお申込みください。
❶LINE公式アカウントにご登録
⇩
❷「スペシャル講座」をタップ
⇩
❸お申込みフォームに記入
という流れです。
・リアルタイム参加ご希望の方は
7月27日(日)23:59までにお支払い確認が取れるようお願いします。
・録画視聴の方はお申込み後5日以内にお支払い確認が取れるようにお願いします。
7月28日(月)以降、お支払い確認が取れ次第録画リンクをお送りいたします。
皆さまのご参加お待ちしております(^^)