期間の目安は、作り方で決まる
制作会社に「どれくらいかかりますか」と聞くと、答えは2週間から半年までばらつきます。値段と同じで、作り方が違うからです。
- テンプレート型:2〜4週間。既製のデザインに写真と文章を入れる。速い代わりに、店の顔にならない
- オリジナル型:2〜4か月。設計・デザイン・文章・コーディングを順番にやり、それぞれ確認が入る。名古屋の制作会社の標準
- 大手のフルオーダー:半年前後。担当が複数で、打ち合わせと承認が段階ごとにある
遅れる原因は、ほぼ一つ
制作会社の作業が遅いことは、実はあまりありません。遅れる原因の大半は「写真と文章が店から届かない」です。店主は本業があるので、当然です。「写真をご用意ください」「文章をご確認ください」の往復が、1か月を3か月にします。
うちが数日で先に出せる理由
順番を逆にしているからです。店名とURLをもらったら、いまのサイトとGoogleマップとSNSにある材料だけで、こちらが先に作ります。写真も文章も、店主に頼まない。数日で「あなたの店のサイト」のURLが届きます。気に入ったら、そこから本物の写真と文章に入れ替える。30日で何が起きるかは、日付で書いてあります。
店主が用意するのは、2つだけ
- 店名とURL(フォームに2行)
- 電話に出られる30分(先渡しを見たあと、直したいところを話す)
写真は撮り方を指示するか、撮りに行きます。文章はこちらで書きます。営業時間や定休日のような事実だけ、確かめてもらいます。
「急ぎ」に本当に対応できるか
開店に間に合わせたい、という相談は多い。タカネコヤは約3週間、嘉門は約1か月で公開しました。どちらも「先に作る」から短くできています。逆に、写真の撮影から始めると、どの会社でも1か月は切れません。
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書いた人:和田裕史(一般社団法人脳育ギフトアカデミー 理事)。銀行・放送局・不動産・生命保険・注文住宅で売ってきて、いまは店のサイトを作っています。見積もりの前に、サイトを先に作ってお見せするのがうちのやり方です。
